※本ページは、プロモーション・広告が含まれています。
こんにちは😄
ascot(@アスコット2022)です😄
「夕方以降、神社仏閣行ってはいけない」って聞いたことがありませんか?
私は、心霊系の番組が好きなので、よく聞いていました。
でも、なんで行ってはいけないのか、疑問ではないでしょうか?
初詣やお祭りは、夜もですもんね?
なので…調べてみました!
【じゃらん】国内25,000軒の宿をネットで予約OK!2%ポイント還元!
本ページは、プロモーションが含まれています。
■神社仏閣の夜の参拝
夜の参拝は、あまり良いものではないと聞きますよね?
では、なぜ?夜の参拝は、NGと伝わっているのでしょうか。
▶︎夜の参拝は、なぜダメ?
元来、陰中の陰(18時~0時)の神社仏閣の参拝は、
「清浄な気が全くなく、不浄な気で満ちている」
と言われている時間帯です。
古来、『逢魔が時』と呼ばれる「18時頃」は
妖怪の出会いやすい時間帯とされており、
不吉なことが起こると言われています。
一説によると、以下の理由もあるようです。
夕方のお経でお礼と共に送り出す
寺院は、「お籠り」というものがありので、夜間参拝は問題ありませんね。
しかし、寺院には「お墓」が併設されているので、
夜間のお墓参りは「不吉と忌み嫌う風習」があります。
従って、神社も寺院も、日中に参拝するのが良いですね😄
夕方以降のお墓の雰囲気は、確かに怖い…です👻
薄暗い時間&暗い時間は、見えにくく怪我もしやすいので、
出来るだけ控えた方が良いですね!
実際、事故もこの時間が多いと聞いたことがあります
※社務所も基本的に、17時で閉まるところが多いのです
▶︎実際のところ、参拝はしてもいい?
夜の時間帯は、
神様により近づけ、力が強くなるとの説もあります。
確かに…夜に行われるものも多々あります。
・初詣
・お祭り
・百度参り
・…丑の刻参り
これは、「神様に近い=強い思いを届ける」って
意味が込められているのですね。
昔は、街灯もない中
階段もあり、薄暗い神社仏閣は、
危険と隣り合わせだったのも、関係ありそうです❗️
■他にも、いろいろな諸説あり
日本の文化や宗教の関係で、いろいろな諸説もあるようです。
▶︎日没と闇の象徴
夕刻は日没し、暗闇が広がる時間帯です。
日本の伝統的な宗教や信仰では、暗闇は邪気や不浄なものと関連づけられることがあります。
そのため、神聖な場所へのお参りは、
明るい時間帯で行うことが好ましいとされてきました。
暗闇の中でのお参りは、神聖な場所への敬意を欠いていると考えられることも。
▶︎日本の神道と仏教の影響
日本では神道と仏教が深く根付いており、
それぞれの宗教に関連した習慣や信念が存在します。
特に神道では、自然や日の光に敬意を払うことが重要視されます。
夕刻は日の光が減少する時間帯であるため、
この考え方に合わないとされることがあります。
▶︎神聖な時間の尊重
一般的には、神聖な場所への訪問や祭りは、
明るい時間帯や昼間に行うことが奨励されます。
これは、神や仏に対する敬意や感謝の気持ちを、
最大限に表すための方法とされています。
▶︎日本の風習と慣習
日本文化には、神聖な場所への訪問における慣習やマナーが存在します。
これに従って、夕刻にお参りを避けることが、
一般的に尊重される行動とされています。
■まとめ
夕刻の神社も綺麗ではありますが、心を落ち着かせて
ゆっくりお参りはしたいものですね。
信仰や習慣は文化や歴史によって形成されるため、
その背景を尊重しつつ行動することが大切です。
特定の神社や仏閣では、夕刻にお参りしても問題ない場合もあるので、
該当する場所のルールや慣習を事前に調べることが良いでしょう😃
妖怪説は、なかなか楽しい説で私は好きですね♪
コメント