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こんにちは😄
ascot（@アスコット2022）です😄
四国の中の１つ香川県は、別名「うどん県」とも言われていますが、
心霊スポットもたくさんあります。
実際に、昼間に立ち寄った場所や夜に体験した話もありますので、そのことも報告です…。
そのうちの「6箇所」をご紹介していきます…。
場所は…
- 首切峠（立ち寄り写真）
- 喝破道場
- 牟礼病院
- 林田港
- いもんた
- 根香寺（写真と体験報告）
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■香川県の心霊スポット6箇所…
四国の香川県…今回は心霊スポット6箇所を厳選してご紹介していきます…。
1：首切峠
香川県の満濃町（まんのう）にある峠になります。
戦国時代（1579年）に、近くにあった城が敵に攻められ、
窮地に追いやられたたくさんの兵士が、この峠に逃げ込んで悲惨な死を遂げたとされています。
深い傷を負った兵士が苦しみから峠に逃げ、辛さから「死を選んで首を切ってもらっていた」
という言い伝えから、この「首切」という名前がつけられたとのこと…。
現在では「首切地蔵」が配置されているが、今でも
- 「首を切られた兵士の霊の目撃される」
- 「武者の霊が立っている」
- 「私の首知りませんか」という声が峠の奥から聞こえてくる
といった、都市伝説が残っています。
この言い伝えられている峠は、今の首切峠ではなく「旧首切峠」の方ですね。
また、このお地蔵様も別に旧首切り峠の方にもあるとかないとか…。
深夜には、高い確率で心霊写真が撮れると言われています。
◆昼間に通りかかったので、行ってみました
車の中から写真を撮ったので、白い帯のようなものが写っていますが、心霊現象ではありません。
この近辺に住んでいる方いわく「山の夜は暗くて怖いもの」と。
ぐうの音も出ないお言葉でした。
民家もちらほらとあり、夜に通りかかった際にも騒がないようにしましょう！
また、今の道は新しい道なので、心霊スポットの「旧首切峠」とは別です。
2：喝破道場（かっぱどうじょう）
さぬき市の山の山頂に立てられた建物で、現在は廃墟となっています。
昔は剣道や道場とか、地元の高校生の合宿施設として使われたそうです。
しかし、ある日から不良少年たちの更生を目的とした施設として使用されるようになったとか…。
この施設では、心霊スポットになるような起きた事件らしきものは、記録が見つかりません。
それにも関わらず、「指導が厳しすぎて集団自殺をした人が何人もいる」と噂は広がっています。
それを裏付けるかのように、多くの心霊体験の報告が上がってきています。
生徒が自殺したと言われる屋上と、お風呂場などが特に危険とのことです。
訪れると人を誘い込むような声が聞こえるとか…。
ただ、高松の方にも同じ名前の施設ありますが、まったく関係がない施設です。
深夜などに訪れて、迷惑をかけないように…！
3：牟礼（むれ）病院
高松市にある「病院の廃墟」です。
医療事故とかなど、大きな事故が起きた情報とかは、特にありません。
しかし、廃墟となった今でも不可解なことは続いています。
敷地内には植物が全く入ってこないといった理由もあり、昼間でもおどろおどろしく感じます。
噂では、病院に取り残されているカルテを勝手に家に持ち帰ると、看護師の幽霊が追いかけてきて、
そのままとりつかれて殺されるなどという噂があったりするそうです。
4：林田（はやしだ）港
坂出市にある港で、昼間は釣り場として知られている場所です。
※ここは、貨物船専用埠頭なことから、特にガードレールとかがありません。
しかし、夜になると県内有数の心霊スポットへと変貌するとか。
この林田港は、「自殺の名所」として知られるようになりました。
その理由…
2003年には海から5台の車（水深4m〜12m）と、それぞれの車に乗った5人の白骨化した遺体が
発見されるという事件がありました。
この車自体も、数ヶ月前〜数年前のものとされています。
- この港の近くに車を停めておくと、気がついたら海の方へ引きずられるように移動していた。
- 車を止めていると、誰もいないのに窓をノックっされる。
- 車の後部座席に気付いたら見知らぬ女性が座っていた。
などがあります。
5：いもんた
場所は、「香川県三豊市山本町」にあります。
正式名所は「知行寺稲荷大権現」で、通称「いもんた」と呼ばれています。
一説によると、「いもんた」は方言で、「行ってはいけない場所」という意味の方言とのことです。
なぜこう呼ばれ始めたのかは、不明です。
呪われた一族（H家）の邪念が、今も残っていると言われています。
家族全員が自殺をして、H家一族は滅亡したとの説もあるようです。
- 上半身がない幽霊が住み着いている。
- 変な音や声が聞こえる場所がある。
◆ゾゾゾやまめCHANNELも…
「ゾゾゾ」や「まめCHANNEL」もここには訪れています。
ゾゾゾのときには、経典らしきものが燃やされており、長尾くんが見つけています。
（引用：ゾゾゾ）
この部屋に関しては、皆口さんでさえ「血の気が引く感じと言うか…あ…ダメだなと言うか…」と。
長尾くんは、「エリアに入った時から空気が「あぁ、これはヤバいな」って…」
「”行った人にしか分からないヤバさ”みないなのは、感じ取れましたからね…」とのことです。
まめさんは、360度カメラを鳥居にあててしまうなど、怖さよりもお茶目な姿にほっこりします。
（引用：まめCHANNEL）
6：根香寺（ねごろじ）
香川県高松市にある「根香寺」は、天台宗の寺院で千手観世音菩薩を祀っています。
四国八十八箇所霊場（お遍路）の第八十二番礼所でもあります。
このお寺が心霊スポットと言われる理由として「牛鬼伝説」が関係していると言われています。
お寺には、この「牛鬼のツノ」が保管されているとのこと…です。
牛鬼とは、人食いをする残忍な妖怪のことを言います。
（引用：Wikipedia：佐脇嵩之『百怪図巻』）
見た目は、頭が牛で体は鬼、または頭は牛で体は蜘蛛ですが、根香寺の牛鬼は少し違います。
（引用：根香寺HP）
「猿の頭に虎の胴体、前足にはムササビやコウモリのような翼がついている」と言い伝えられています。
この牛鬼は、悪さをしていたことから、弓の名手の山田蔵人高清によって退治され、
その時のツノが保管されているとのことです。
そのため、今も人外も力を宿しているらしいとか…。
寺には次のような伝説があります。昔、青峰山には人間を食べる恐ろしい怪獣、牛鬼が棲んでいました。村人は、弓名人山田蔵人高清に頼み退治してもらうことしました。しかし、高清が山へ入れど、なかなか牛鬼が現れません。そこで高清は根香寺の本尊に願をかけました。すると21日目の満願の暁に、牛鬼が現れ口の中に矢を命中。逃げる牛鬼を追うと2ｋｍほど西の定ヶ渕で死んでいるのを発見しました。高清は牛鬼の角を切り寺に奉納。その角は今でも寺に保存されています。また牛鬼の絵は魔よけのお守りとして親しまれています。（引用：根香寺HP）
防犯カメラも設置されています。
いくら心霊スポットと言われている場所でも、神聖な場所です。
山の上ですが、騒いだり、迷惑をかけるような行為はやめましょう。
「白い着物の女性の霊をみる」
「近くの公衆電話から電話をかけると、死者と繋がる」
「公衆電話がなり、電話をとると呪われる」
などです。
◆実際の写真…
由緒あるお寺です。
昼間に見ても怖いものがありますが、夜はもっと怖いですね…。
この像の雰囲気で、心霊スポット化して、
いろいろな邪念が集まってきたのかも知れませんね…。
私はどうしても無理なので、車にいましたが…待っている間に起きた話です。
ここは、以前ブログに載せた場所です…。実は、このお寺だったのです。
今は、公衆電話はなくなっていたとのことです。
◆根香寺の詳細
【根香寺】
・住所：〒761-8004 香川県高松市中山町1506
・電話：087-881-3329
・駐車場：あり（無料）
・宿坊：なし
■まとめ
香川の心霊スポット６選は、いかがだったでしょうか？
いつの間にか、行っていた場所なんかはあるのでは…。
心霊スポットと噂をされていても、所有地です。
住居侵入罪は、刑法130条前段に規定される罪になります。
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