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こんにちは😄
ascot(@アスコット2022)です😄
毎年の夏は、都市対抗野球の熱い戦いが始まるのを、知っていますか?
日本を代表する社会人野球の大会であり、東京ドームを舞台に、
社会人チームが熱戦を繰り広げる素晴らしいイベントです。
長い歴史と感動の名場面が数多く存在し、
プロ野球にも劣らない熱気と興奮が溢れる場所ですね😃
文字通り、企業が置かれている都市同志の対抗戦です!
例えば、
- ENEOS→横浜市 4年連続53回目
- トヨタ→豊田市 9年連続25回目
- JR東日本→東京 14年連続26回目
などなど。
強豪のチームも負ける場合があるのが、社会人野球の楽しさでもあります。
そこで、今回は…
▶︎東京ドームで輝く社会人の夢
▶︎2022年王者「ENEOS」の野球歴史
ここでは、野球部の始まり、チーム名の遍歴、2022年や2023年のことについて、ご紹介します♪
私は去年、NTT東日本・トヨタ・ ENEOSと観戦していました😃
ENEOSにいたっては、全試合見てしまい…ハマりましたね♪
都市対抗野球では、ピッチクロック制度を2023年から導入をしました!
(引用:Wikipedia)
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■都市対抗野球の歴史と魅力
都市対抗野球は、日本を代表するアマチュア野球大会であり、
社会人野球チームが出場する激烈な戦いが繰り広げられます。
1927年(昭和2年)に第1回大会が行われ、歴史の古い野球のトーナメント戦です。
1941年の中止、1943年から1945年には戦争による大会中断もありましたが、
毎回、数々の感動や名場面が生まれてきました。
実は、第1回の行われる前は、日本にプロ野球は存在していませんでした。
東京六大学をはじめとする学生野球を頂点としていましたが、
1927年に日本の各都市を代表するチームを競わせる大会として開かれることとなった。
これが都市対抗野球の始まりになります。
東京ドームで行われる都市対抗野球は、
多くの野球好きや社会人にとって、一大イベントとなっています♪
■熱戦を繰り広げる都市対抗野球の魅力
都市対抗野球は、アマチュアとはいえ、
プロのような熱戦が繰り広げられることで知られています。
選手たちは社会人としての忙しい日々の中で、
限られた時間を有効活用して練習を重ね、
チームの代表として悔いのないプレーを目指します。
社会人野球からプロの方に移籍した選手もいます♪
例えば、
2020年にトヨタ自動車の栗林良吏投手が、広島から指名されてています。
トヨタ自動車の吉野光樹投手は、DeNAから
日本製鉄鹿島の大津亮介投手は、ソフトバンクから
鷺宮製作所の小孫竜二投手は、楽天からそれぞれ2位指名でドラフトで選ばれています。
■東京ドームで輝く社会人の夢
野球をやっていれば、甲子園や東京ドームなどのプロ野球で利用されている
野球場でプレイするのは、夢ですよね。
都市対抗野球では、予選で勝ち取ったチームは、
東京ドームで本戦を挑みます。
それは、野球を行っている人からは、夢の舞台となっています。
普段は社会人として働く中で、プロ野球選手と同じグラウンドでプレーすることは、
非常に感慨深い瞬間でもありますね😃
■2022年王者「ENEOS」の野球歴史
不敗神話や絶対王者と言われ続けている ENEOSの歴史について、
ちょこっと説明をします♪
▶︎ENEOS野球部のはじまり
神奈川県横浜市に本拠地があり、日本野球連盟に加盟する社会人野球の企業チームです。
運営母体は、ENEOSホールディングスになります。
あの石油、ガゾリンスタンドのENEOSの母体ですね😄
1950年、横浜金港クラブのエースであった日本石油社員の吉村英次郎により、
『日本石油硬式野球部』として創部されました。
1951年の都市対抗野球で初出場をしてから、
1956年の4度目の出場した都市対抗野球で初優勝を達成しました。
1961年と1962年の都市対抗野球では、
大会史上5チーム目となる2連覇を達成しています!
▶︎名前の変更
会社の合併などを繰り返しているENEOSでは、何度かチーム名が変更されています。
▶︎2022年、怒涛の決勝!
決勝は、東京ガス(東京都)vs ENEOS(横浜市)でした。
東京ガスが、三回に押し出し四球で先制。
五回には楠研次郎選手の3ランでリードを広げます。
しかし、その直後にENEOSが反撃開始!
六回の1死二、三塁で、度会(わたらい)選手が3点本塁打を放つと、
続く丸山選手のソロ本塁打で同点になります。
2死後に小豆澤選手が、ソロ本塁打を放って勝ち越し!
3番手の長島投手、4番手の本間大暉投手が好リリーフをして、
最後は、柏原投手が締め、リードを守りました。
怒涛の逆転劇でしたね😃
度会選手が橋戸賞を含む3冠を飾りました!
<橋戸賞、打撃賞、若獅子賞>
あの試合は、本当に鳥肌が立つ試合でした😃
▶︎2023年は、まさかの2回戦で敗退
絶対王者のENEOSが、2023年7月20日の10時からの試合で、
昨秋の日本選手権で優勝したトヨタ自動車(豊田市)に1―3で敗れ、
史上初となる3度目の2連覇を逃しました。
今回の2回戦は優勝候補同士の一戦だったので、かなりの見ものです!
ENEOSの先発投手の関根投手・2番手の加藤投手が最小失点に抑えたが、
2失点をしてしまいました…。
その後、遊ゴロを一塁への悪送球をしてしまい、3点目を許してしまって、
最後まで引きずってしまった感じです。
ENEOSが先制した1点は、山崎選手のソロ本塁打だけ。
最後のバッターの度会(わたらい)選手は、ファールボールを6回続けながら
粘るものの、最後はファーストゴロで、3アウトでゲームセット。
絶対王者のENEOSの夏が終了しました。
豊田章男より
「あと4勝でごほうび!野球部のみんな今日も頼んだ!
↑↑トヨタのバッターはここまで飛ばして↑↑」
って書かれています。
ユーモアあって、いいですね♪
このメッセージは、合計3種類あるらしいぞ♪
■まとめ
都市対抗野球は、日本を代表する社会人野球の大会であり、
東京ドームで行われる戦いは野球好きの心を熱くさせます。
長い歴史と熱い戦いが交錯するこの大会は、
社会人選手たちにとって特別な意味を持ち、夢の舞台として輝きます。
企業の席は、基本的に無料になるので是非応援に行ってみては
いかがでしょう♪
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