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こんにちは😄
ascot(@アスコット2022)です😄
「美味しい”うなぎ”が食べたい…」そんなときってありませんか?
スーパーに売っているものとかではなく、ちゃんと「うなぎ屋」食べたい…。
日本古来のスタミナ食材とも知られている”うなぎ”!
でも、最近ではうなぎ屋さん自体が減ってきていますよね?
そこで!
東京の飯田橋付近には、うなぎ屋さんがありますが、
それ以外で”美味しいうなぎ屋さん”は、どこかにないか探してみたところ…
美味しいうなぎに、辿り着きました!
東京都杉並区の京王小田急線「浜田山駅」から徒歩5分圏内の「さか井」さん♪
うなぎ屋さんの雰囲気があまりない【異空間】の「さか井」さんです😃
▶︎杉並区浜田山の「さか井」
▶︎さか井の店内は、冒険がいっぱい
▶︎実食!うな重を食べてみてのレビュー
秋から冬が本来はうなぎの旬です♪
理由は…産卵前で脂を蓄え、味が濃くこってりしているから😃
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■杉並区浜田山の「さか井」
杉並区に佇む”うなぎ”の名店「さか井」は、美味しい”うなぎ”を求める人々に愛されています。
京王井の頭線:浜田山駅の商店街にあり、徒歩5分圏内に位置する”うなぎ”屋さんです。
お店の前には、電車や踏切のオブジェがあり、一瞬なんの店か分かりません😂
店主のおやっさんが作成した…現代の二宮金次郎もいました😃
この”うなぎ屋”さんは、地元の人々だけでなく、
遠方からも訪れる「うなぎ愛好家」にとって、非常に大切なうなぎ屋さんです。
味わい深い”うなぎ”料理が楽しめる「さか井」は、”うなぎ”好きの心を虜に♪
また、店主のおやっさんは、東日本大震災の後も東北地方に足を運び、
うなぎを提供していたようです。
名取市閖上中学校で鰻を120食給食で提供。うなぎの「さか井」さんの鰻作りのお手伝いをさせていただきました。
これから石巻へ移動して、仮説住宅で珈琲を提供させていただきます(`_´)ゞ pic.twitter.com/e8x9bXdVKU— たまじ珈琲 店長たまこ (@tamajicoffee) June 1, 2016
このことに関して、新聞の切り抜きなどもファイリングをされていました。
感謝の手紙もすべて保管されていて、本当に愛されているのが実感です😃
また、お客さんの中には、学生時代に食べられた方が、
年をとって地方に引っ越しをしても通い続けているとおっしゃっていました♪
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■さか井の店内は、冒険がいっぱい
店先も「なんのお店?」と思う門構えですが、店内もすごい!
すべてが店主のおやっさんが作成しています。
カウンター下には、木造の小学校がありました😃
これがまた、かなりの精密な手作りオブジェ!
廊下もあり、電気もついて…昭和にタイムスリップしたみたいです♪
こちらは、店主のおやっさんが疎開のときにいた新潟の小学校とのことです😃
ちなみに、この日本の国旗は、「日中戦争のときのもの」だそうです。
お客さんが箱入りでこの国旗を持ってきて、「飾ってほしい」と言われ、
こちらのカウンターの学校に掲揚をしたとのことでした😃
「新品だったけど、長年飾っていて、どんどん国旗に味が出てきた」と言ってましたね😄♪
▶︎店の奥には…
店内の突き当たりには囲炉裏があり、そこを池にしていました😃
福助やいろいろなフィギュアで飾られています。
これは…昔のおもちゃ好きには、たまらない空間です♪
▶︎昔の駅写真もあり!
かつての浜田山の駅舎写真も飾ってあります。
店内には黒電話やレコードもあり、「昭和」を感じられる空間になっています♪
また、何度も言いますが店内の作品すべてが手作りなんです!
本もたくさんあり、西洋美術や東洋美術本から車の本まで、古書屋さんにも感じられます😄♪
プレスリー好きとのことで、レコードがかかっていました♪
▶︎お化粧室は冒険の場所
お化粧室も手作り満載です♪
車好きにはたまらない作品もありました😃
それも「こんなもので作ったの?」と思える力作が♪
それ以外もカラクリがいろいろ施されていて、
じっくり観察していると「ここお化粧室だった」と我に返ります💦
■実食!うな重を食べてみてのレビュー
ではでは…まずは注文!
うな重か丼しかありません😃
「どっちがいい?」って聞かれます。
値段は両方とも3,300円均一なので、何にするか迷うことも減りますね♪
お米を注文されてから炊かれるので、少し時間に余裕がないと難しいかも💧
大きな釜で炊いていて、ここでも昭和を感じました。
お米は、新潟魚沼産を利用しています🌾
魚沼産の甘味と、”うなぎ”がとてもマッチしていて、クセになります😃
▶︎うな重を注文!
ご飯を大盛りにしてもらいました♪
ぬか漬け・肝吸いもセットです😃
うなつめ(うなぎのタレ)も程よくかかっているので、
うなぎ自体の味が口の中で広がります。
うなぎも”ふっくら”していて、臭みがありませんでした😃
少しついているこの焦げ目が、また旨みを引き出しています。
肝吸いは、少し薄めです。
しかし、出汁がちゃんとしていて、肝の苦味とユズの香りが合います♪
▶︎口コミ
日本に帰って絶対食べたい食事No.1はやっぱりうなぎ‼️ もちろん浜田山の『さか井』で食べてきました😆‼️
うなぎが口の中でとろけるぅ~♥️
装飾にこだわった店主さまに大谷バブルヘッドをプレゼント❗飾ってもらえるかなぁ😊#sdla #うなぎ pic.twitter.com/Q0TEzNqZ9i— Rika Tejima (手島里華) (@RikaTejima) June 8, 2023
団鬼六晩年の行きつけだった浜田山「さか井」。7年ぶりにきたら親父は元気でうなぎは相変わらずうまかった。団先生の企画にはいくつも携わったけど、なかなか成立しない。乱入する「ショットとは何か」は浜田山駅前の本屋さんで購入。セレクトが小気味良くてこのへんに住んでる人が羨ましくなったな。 pic.twitter.com/jGTZTFBFZh
— 港岳彦 (@minatotakehiko) May 22, 2022
■まとめ
”うなぎ”が魅力のはずが、店主さんやお店自身に惹かれてしまった「さか井」さんでした😃
近年、うなぎ屋さんが減っている中、とても貴重なお店でしたね♪
もし、東京に住まれている場合、または「うなぎが食べたい!」ときは
足を運んでみてはいかがでしょう♪
写真を撮らせていただくときは、一言お伝えすればOKが貰えます😃
ただ、携帯をいじることを嫌う店主さんなので、ご注意ください♪
携帯での情報以外に、見て感じて欲しいそうです😃
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