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こんにちは😄
ascot(@アスコット2022)です😄
「ゴールデンカムイ」って漫画を知っていますか?
今は、実写版の映画で大盛り上がり真っ只中です。
テレビも第5章の制作が決定されて、ウキウキが止まりません。
「ゴールデンカムイ」で、ぼんやりしていたアイヌ文化も学んだ方も多いはず!
TVアニメ『ゴールデンカムイ』
最終章 製作決定ッ!!最終章製作決定ビジュアルも解禁!
今後の続報にご期待くださいッ!!!!!https://t.co/livNC0dmTC#ゴールデンカムイ▼祝ッ!!最終章製作決定キャンペーンも開催ッ!!https://t.co/sX0sMyb23y pic.twitter.com/vipMfBPXsQ
— TVアニメ『ゴールデンカムイ』公式 (@kamuy_anime) June 26, 2023
ゴールデンカムイの舞台となっている北海道の数々に、興味はありませんか?
▶︎小樽運河
▶︎鶴見中尉が銃を空に打つ・旧名取高三郎商店
▶︎狙う銀行:旧百十三銀行小樽支店
▶︎高台から小樽の街を見る
▶︎まとめ(ゴールデンカムイ専用の楽しみ方を紹介)
ゴールデンカムイ【小樽運河】
(引用:ゴールデンカムイ)
4巻収録の第30話で、鶴見中尉の後ろの建物!
そのままですね!
現在、この建物は「樽市総合博物館 」として利用されています。
ここには、アイヌの歴史を学んだりできます。
こちらは、樽市総合博物館 運河館で展示されています。
フチが着てるような柄が、展示されていました。
(引用:ゴールデンカムイ公式HP)
【樽市総合博物館 運河館】
▶︎住所:〒047-0031 北海道小樽市色内2丁目1−20
▶︎電話:0134221258
▶︎HP:こちら
▶︎入場料:総合博物館本館・運河館の共通券(大人500円)運河館のみ(大人300円)・第一展示室では、ニシン漁の漁具など展示
・第二展示室では、小樽の自然について展示
遺跡やソリなども見ることができて、勉強になります。
冬だったせいか、人力ソリも体験できました♪
ゴールデンカムイで出てくる「ニシン漁」についても
詳しく説明がされていて、とても勉強になります。
小樽:鶴見中尉が銃を空に打つ!【旧名取高三郎商店】
(引用:ゴールデンカムイ)
2巻収録の16話に登場するこの場面!
後ろにある建物は、明治39年に建造された「旧名取高三郎商店」です。
小樽運河を進むと観光名所・堺町通りがあり、ここにこの建物があります。
現在は「大正硝子館」というお土産物屋さんです。
鶴見中尉の後ろに柱みたいな部分は、防火壁の一種の「うだつ」と呼ばれるものです!
明治後期の小樽の商家では、よく見られていた「うだつ」は、作る費用が結構かかるそうです。
そのことから「うだつがない=お金持ちではない」ということになり、
「うだつが上がらない」の語源になったと一説では言われています。
小樽:狙う銀行!【旧百十三銀行小樽支店】
(引用:ゴールデンカムイ)
4巻収録の第34話で現れたこの銀行は、
明治41年の建造物で「旧百十三銀行小樽支店」になります。
こちらも堺町通りがあり、「旧名取高三郎商店(大正硝子館)」の向かい側です。
現在は、「小樽浪漫館」になっています。
そのままの状態をゴールデンカムイで利用されていて、
発見したときは感動でした!
Amebaマンガでは、現在無料で3冊分が読めます。
※いつ終了になるかは、わかりません。
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小樽を一望する高台【水天宮】
(引用:ゴールデンカムイ)
1巻 第3話で、小樽が初登場のシーンがあります。
実は、もう1回小樽は登場しています。
(引用:ゴールデンカムイ)
それは、2巻に収録されている第16話!
水天宮の丘から見た堺町通りの様子ですが、現在は描かれている光景は見えません。
この水天宮は、小樽市の重要眺望地点にも選ばれているので、ぜひ訪れてみては♪
水天宮はとても静かで、とても雰囲気のある空間でした。
ここは、かなりの高台なので、タクシーでいきました。
一言お伝えするならば…雪が積もっている時は行くべき場所ではありません!
無茶苦茶、街中に戻るのが怖い!これでも、中腹の部分です。
雪に慣れていない都道府県の方は、雪季節はオススメしません…。
まとめ(ゴールデンカムイ専用の楽しみ方を紹介♬)
今回、雪の季節に訪れたため、行動が困難でした。
次回は、雪がない時に訪れてもっと聖地巡礼をしたいものです。
この鶴見中尉の広告は、「樽市総合博物館」にあります。
聖地巡礼アプリもあるので、利用してみもて良いかも知れません♪
※現在、アプリは終了しています。
こんな感じで楽しめました!
永倉さんの博物館もあるので、雪がない時にゆっくり行ってみたいです。
楽天トラベルや楽天トラベル(レンタカー) を利用して、
楽天ポイントを貯めながら、北海道を訪れるのをオススメします!
冬の雪のある北海道でのレンタカーは、
雪に慣れない都道府県の方は本当に危険です。
もしレンタカーを借りるなら、春・夏・秋が好ましいです!
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