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こんにちは😄
ascot(@アスコット2022)です😄
就職や転職を考えたときに、多くの方が悩むことがあります。
- 自分に合った仕事は、なんだろう
- 自分は、何がしたいのだろう
働く以上は「できれば、自分にあう仕事につきたい」と考えますよね。
他にも
- どうすれば、自分と相性がいい仕事を探し出すことができるか
- 自分にあっていると思っていたのに、あわなくて挫折してしまった
…など、不安や挫折もつきもの。
これらを解決するためには、就職活動の前に【自己分析をしてみる】ことをおすすめします!
就活において、自己分析は非常に重要なステップの1つになります。
自己分析を行うことは、
- 自分自身の強みや弱み
- 価値観
- 興味や関心
などを、把握することができる最適な方法です。
今回は、以下の内容を中心に、新卒と転職にわけて解説していきます。
- 自分に合った仕事について
- 就職活動の前に、自己分析について
ぜひ、参考にしてみてください。
有名な大企業からスタートアップ企業など、業界に関係なく「採用人事」に長く携わってきました。
採用アウトソーシングの会社にいたことも🎶
少しでも不安を解消して、自分の進む道の第一歩を踏み出していきましょう🎵
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【キャリアチケットスカウト】
自己分析機能を使ってみる
自分を振り返る【自分にあった仕事】
「自分に合う仕事が分からない」というのは、
意外に”世の中にどんな仕事があるかを知らないから” 生じる場合もあります。
限られた仕事の知識たけで自分に合う仕事を探そうとしても、選ぶ選択肢が少ない状態になるのです。
自分が【優先にしてきたこと】を知る
まずは、今までの自分を振り返り、何を基準に判断をしていたかなどを
客観的に見てみることが大切です。
自分がどのような経験をして、どのような成果を出したのかを振り返ることで、
自分自身の強みや適性を見出すことができます。
方法
紙でもPCのメモでも構いません。
高校や大学進学、初めてのアルバイトや就職など、人生の大きな転機のときに
- なんで自分は、それを選んだか?
- その時に優先してきたものは、何か?
を書き出してみてください!
書き出した結果、以下のような特性が少なからず、出てきます。
- 今後の人生に繋がるようにしてきた
- 収入を重視してきた
- 他人からの評価を重視してきた
- 目標達成を重視してきた
- 効率よく行うために、試行錯誤してきた
このことから、「優先していたこと=自分で考えていた特性(決定の理由付け)」になります。
このことで、自分の思考の流れが見えてくるのです。
大学生の場合
就職活動をするために、自己分析シートや適性検査の結果を参考にして決めようとしても、
期待通りにはいかないことも多々あります。
どんな仕事につきたいか、早くから決めていた方が、対策も練ることができるので有利ではあります。
しかし、最初に決めて対策を練って自分で納得していても、現実とのギャップが大きいことが、よくあります。
早いうちから目標を決めすぎて、その目標に足を取られてしまっても、いいことはありません。
結果、就活寸前に違和感を感じても、目標を修正することが難しくなってしまうということに。
◆失敗を避けるための方法
そこで、失敗を少しでも避けるため、自己分析に取りかかる前に、
- 各業種の動向や将来性
- 就職の難易度
- 関心のある業種
- 企業を取り巻く状況
など、リサーチをかけてみるといいですね。
自分の力で可能な範囲の目標を立ててみてから、大学の就職課やエージェントに相談するのも手段です。
その後に、自己分析や適性検査をしながら、以下のことを知ることで、就職活動中に役に立ちます。
- 自分の得意なジャンルは、どこにあるか知る
- 何をすることに適性を持っているかを知る
丁寧に自分を振り返る自己分析を行うのは、とても大切です。
また、息詰まったときなど、改めて自己分析をやり直しても良いです。
新たに自分の強み・弱みなども違う形で見えてくる場合もあります。
大学1年の時に行った自己分析を基による就活と
大学3年で行う「就活のための自己分析」では、変化が生じます。
高校生あがりの時と大学生活中の時では、
経験・考え・知識の比重が変わるので当たり前ですね!
転職の場合
「優先していたこと=自分が必要としているもの」がわかれば、次の仕事を探す時の効率もUPします。
この両方が転職の仕事選びに、必須となります。
- 自分の適性を理解すること
- 世間にある仕事の内容を知ること
◆事例
→自分を振り返ってみたときに、自分が適性を理解できており、
「業界<職種」での転職活動に絞れることができます。
エージェントを利用する場合は、そのように伝えましょう!
細かく分野の分析をして、推薦してくれます。
→転職のときに営業に進むのもありですが、
リサーチやマーケティングに特化した部署も新たに視野に入れてみることができます。
現職での小さな経験でも、ステップアップできる可能性は必ずあるので、
自分を振り返ってみるのは大切です!
社会人になって、自分の意外性を知る方も多いはずです。
就職活動では、自己分析がカギ
就職活動では、自己分析が必要になってくると聞きますが、なぜでしょうか?
また、以下の内容についても解説をしてきます。ご参考ください。
- どのタイミングで行うのがいいのか
- 自己分析方法はどのようなものか
1:自己分析は開始するときにする
就職活動を開始する時に、まずしておきたいことです。
しかし、適切な自己分析ができていない場合は、就職活動で迷走してしまいます。
就職・転職サイトの適職診断を利用してみて、過去と現在を含めて未来を分析してください。
自己分析をすることが大事な理由は、
エントリーや面接のときに抽象的な表現をできるだけ避けることに繋がります。
抽象的な表現だけで、エントリーや面接をしていると
「内容のない人」と判断されることが多いです。
自己分析のオススメの方法 4選
以下は、自己分析を行う際にオススメの方法になります。
SWOT分析とは、自分自身の強み・弱み・機会・脅威を洗い出す手法です。
自分自身を客観的に見つめ直すことができ、自己分析の出発点としても、とても有効なものです。
自分自身の価値観を整理することも、重要になります。
- 自分が大切にしていること
- 人生で何を追求したいのか
- どのような社会貢献をしたいのか
などを明確にすることで、自分自身の方向性を見出すことができます。
アセスメントとは、心理テストや面接、グループディスカッションなどの手法を用いて、
自己分析を支援するものです。
就活においては、多くの企業がアセスメントを実施しているため、
自分自身がどのような人物か客観的に把握することができます。
前項でお伝えした「【自分にあった仕事】自分を振り返る」ことが大切です。
自分自身の強みや適性を、見出すことができます。
大学生の場合
自己分析が特に重要なのが、大学生の就職活動です。
大学生で自分に関して明確な人物像を描ける人は、少ない印象です。
逆に、自分が採用する立場として考えたとき、
「抽象的で、みんな一緒」<「自己分析ができている人」を採用したいですよね?
面接やエントリーシートを通して、
就職する大学生が自分自身を表現するために必要なこと=自己分析になります。
自己分析は、企業に対して自分がどのような人物かをしっかり伝えるために必要な作業です。
◆自分を振り返る=過去を分析してみる
前項の「自分を振り返る」でもお伝えしましたが、まずは過去を分析することが必要です。
- 自分はどんなことに達成感を得ていたか
- どんなことを熱心に行っていたか
- 過去の成功体験や失敗体験は何か
- 心に刻まれているエピソード
- 今でも記憶に新しい印象的な出来事
を書き出すことで、自分を認識しましょう。
過去の内容に基づいて、現在を分析していくときに、
- なんでそうなったか
- 何が原因だったか
など、結果のみではなく「なんでそういう結果︎になったか(感情が生まれたか)」などの
理由付けも、しっかり記載をしておきましょう。
そのことで、自分がその問題に対して、どのような思考やリサーチをしてたどり着いたかが、分かってきます。
具体的な言い回しを心がけるのが、大切です。
このように適切な自己分析は、大学生の就職活動において
「自分という存在の価値」を高める効果に繋がります。
面接にも繋がるので、しっかりと箇条書きでも記載しておくと便利です!
転職の場合
転職の悩みは、尽きません。特に悩むのが、この2つ!
- 今までの経験をいかした方が良いのか
- 全く違う仕事をするべきか
明確な意思がない時は、自己分析を行うことで「どんな仕事が自分の適性で合うかを知る」ことができます。
自己分析が可能なインターネットのホームページもありますので、気軽に使ってみるのも、おすすめです!
※転職サイトやエージェントに登録をすると自己分析の調査をすることができる場合があります。
例えば、結果からわかることは…
自己分析を転職活動に取り入れることによって、
より効率よく「自分に適した仕事」を見つけられるようになります。
新卒・転職のときに共通で必要なこと
共通して必要なことは、「自分を知ること」です。
自分を知ることによって、自分の強み・弱みを分析する大切な機会になります。
自分の弱みを強みとして自己分析ができるくらいにしておくと、
エントリーや面接のときに焦ることなく、対応ができるように自然となっていきます。
自己分析によって、自分自身を客観的に見つめ直すことは、
とても大切なことになります。
新卒採用を担当して、ちょっとしたアドバイス
大学生の就活でよくある質問の項目で、「挫折したことはなんですか」があります。
大学生の挫折と言ったら「受験」「部活」の2つが、中心になるでしょう。
ここで、「この2つが中心=みんなが、同じことを書く」と、気が付きましたか?
自己分析を明確にできていないと、「みんなと内容が、一緒」になります。
しかし、ちゃんと自分を振り返り、分析してからまとめると
「他の学生とは、まったく違うもの」になりますよね。
自己分析ができているかによって、面接に進むチャンスを掴めるかもしれません。
新卒の就活時代、適性検査で「営業職」が9割を占めていました。
それを信じて、営業職へ…。
しかし!検査では適性でも、現実では適性ではありませんでした。
この挫折で自己分析をして分かったことは、
・新規営業が苦手
・不振の会社や部署を立て直して、プラス傾向(意識)にする
ことでした。
社会人を経験していると、必然的に
- 向き不向き
- 好きだけど向いていない
などがわかってきます。
3ヶ月に1回など、客観的に自分を見つめ直すのも成長になります!
まとめ
いかがだったでしょうか?
自己分析は、自分を知ることになり、行動や思考のプラスになります。
しかし、客観的に判断をすることが重要なので失敗したときのことを振り返ったときに
「自分は悪くない」「○○がミスをしたから結果がこうなった」など、
他人批判ではなく、自分がどうするべきだったかなどを考えてみましょう。
第三者目線で自分のことを判断できるようになると、とても強い力になります。
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