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こんにちは😄
ascot(@アスコット2022)です😄
「クレジットカード」と聞いたら、どこの会社の何を思い浮かべますか?
日本には10,000種類以上のクレジットカードがあると言われており、
- ○○VISA
- ○○Master
- ○○JCB
などの国際ブランドが提携するカード以外にも
- Amazonマスターカード
- アメリカンエクスプレスカード
など、「プロパーカード」「提携カード」「ハウスカード」など、
それぞれ独自の特徴を持ったカードが存在しています。
多種多様なクレジットカードがあるため、
自分に合ったカードを選びたいと思う方も多いでしょう。
「数多くの種類のクレジットカードがあるので、目的のカードが見つかりやすい」
とも逆に言えます😃!
- どのくらいの種類があるのか
- どのような特徴があるのか
について、そもそも分からないという方もいますよね?
そこで、今回の記事では、
《日本で発行されているクレジットカードの種類について》詳しく解説します。
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■クレジットカードの種類について
「クレジットカード」と言っても、実はさまざまな種類があり、
それぞれに特徴があります。
今後カードを選ぶときや審査に備える際に、カードの系統を知ることと同様に、
その種類や特徴を把握することが非常に重要です。
クレジットカード会社の名前は知っていても、どういった種類があるのか
意外に知らないものですよね😃?
もし、クレジットカードを持っている場合は、
「自分がどんな種類のものを持っているか」確認してみては、いかがでしょう😄
■クレジットカードの種類は、3種類!
これだけは、理解しておいた方はいいカードの種類をご紹介します。
- プロパーカード
- 提携カード
- ハウスカード
+αとして、デビットカードについて説明していきます。
なお、デビットカードはクレジットカードとは異なるものですので、
その点についてのツッコミは、ご遠慮ください😃
▶︎プロパーカード
《発行会社が直接顧客に提供するカードで、一般的なクレジットカードのこと》を指します。
- JCB一般カード
- アメリカンエクスプレスカード
- ダイナース
など、ブランドが直接発行しているクレジットカードです。
三井住友カードやセゾンカードなど、クレジットカード発行会社が企業と提携せずに、
自社ブランドでカードを発行しているものもあります。
これらのカードも、プロパーカードと呼ばれます。
プロパーカードは、クレジットカードとして利用する上では特に問題なく、便利に使うことができますが、
中には「年会費が発生するカード」もあります。
また、VISAやMastercardは、世界5大ブランドの1つに数えられますが、
これらの会社は、ブランドライセンスを提携企業に提供するだけで、
直接クレジットカードを発行していないのです。
「Amazon Mastercard」のように
「ネット通販大手のAmazon+クレジットカード審査・発行大手の三井住友カード」
が提携して発行しているカードや、
「アメリカンエクスプレス」のように、ブランドが提携せず
単独で発行しているプロパーカードがありますね😃♪
▶︎提携カード
《特定の企業や団体と提携し、その企業や団体との利用やポイント還元などの特典があるカード》
を指します。
例えば、
- amazonマスターカード(amazonと三井住友カード)
- ファミマTカード(ファミリーマートとポケットカード)
- 出光まいどプラスカード(出光とクレディセゾン)
など、企業とクレジットカード会社が協力(提携)して発行しているカードになります。
この種のカードには、通常のクレジットカード機能に加えて、
提携先企業において様々な優待や特典を受けられる場合があります。
カード利用者にとっては、大変お得なカードと言えます😃
▶︎ハウスカード
《百貨店、石油会社などが発行する、自社の店舗での利用に特化したクレジットカード》
を指します。
(引用:HP)
ハウスカードとは、
- コスモ・ザ・カード・ハウス(コスモ石油)
- 日産カード(ハウスカード)
の一部のカードのように、国際ブランドのVISAやMasterなどが付いていません。
カードを発行している会社及びその系列店舗のみで、
利用可能なクレジットカードになっています。
ハウスカードは、クレジットカードを発行している会社及び
その系列店舗でしか利用できないため、提携カードのような豊富な特典はありません。
しかし、他の種類のクレジットカードに比べて審査基準が比較的緩く、
クレジットヒストリーの修行用としての認知度が高い傾向にあります。
▶︎【+αで紹介】デビットカード
デビットカードは、《口座に入金した金額を限度額として使用できるカードで、
利用額が直ちに口座から引き落とされるため、借金ができない点が特徴》です。
(引用:HP)
デビットカードはクレジットカードと異なり、商品の受け取り後(後払い)に
代金を支払うことはできません。
しかし、VISAやJCBなどのブランドが付いているため、
世界中の加盟店で利用することができます。
(※一部の店舗では利用できません。)
使ったお金は、即座に口座から引き落とされるので、
現金感覚で日常のお買いものに使える便利なカードです。
デビットカードには、クレジットカードのような豊富な特典はありませんが、
審査が必要ないため、基本的に15歳以上(一部例外あり・中学生は不可)の
誰でも取得可能です。
イギリスに住んでいた頃は、クレジットカード支払いより
デビットカード支払いが主でした😃
スーパーでもパブでも、利用ができます🍺♪
■まとめ
日本のクレジットカードには、
- プロパーカード
- 提携カード
- ハウスカード
の3つの種類があり、それぞれに独自の特徴があります。
日本では、提携カードが主流であり、各社が独自の特典やサービスで顧客獲得を競っています。
競争が激しいということは、魅力的な特典やサービスが出てくる可能性が高いため、
私たちクレジットカード利用者にとってはとても嬉しく魅力的ですよね😊♪
また、ハウスカードは自社(系列)店舗でしか利用できないため、
決済リスクが低くなっています。
そのため、審査基準が高くなく、クレヒスがなくても、
利用実績を積み重ねることができる点が魅力の1つです。
最終的には、自分のライフスタイルやニーズに合ったカードを選ぶことが大切です。
ぜひ、多彩なクレジットカードの中から自分に最適な1枚を選んでみてください。
- VISAやMaster、JCBなどの国際ブランドと提携しているカード
- ネット通販大手とクレジットカード審査・発行大手が提携しているカード
- ブランドが単独で発行しているプロパーカード
など、それぞれのカードの特徴を把握して、自分に合ったカードを選びましょう😃
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