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こんにちは😄
ascot(@アスコット2022)です😄
noteユーザーは、2024年2月末時点で…
- 累計会員登録者数:777万人
- 公開コンテンツ数:4,259万件
- 法人利用数:3.5万件
などと、人気が高まっています。
このデーターが公表されてから半年以上経過しているので、もっと増えているでしょう。
- 「noteが気になるから始めてみたい!」
- 「興味はある!」
- 「副業として考えている」
そんな方も多いはず!
何も知らないで始めるより、いろいろなリスクを回避するために
始める前に知っておきたい「メリット・デメリット」を確認しましょう。
- メリットとデメリットが理解できる!
- 無料会員以外の「プレミアム会員」について知ることができる!
参考にしてみてください🎶
とてもシンプルなので、PCが苦手な方でも大丈夫です!
noteのメリット&デメリット
noteの「メリット・デメリット」について、理解してから利用をしていきましょう!
メリット5選
メリット(推しポイント)は5つあります。
- アカウントを作成後に、無料ですぐに使える
- 自分がUPしたコンテンツを、有料販売できる
- 有料で、マガジンの発行も可能
- 記事のエクスポート・インポート機能もある
- いろいろとサポートする機能がある
アカウントを作成後に、無料ですぐに使える
noteは、アカウントを無料で作成ができるので、すぐに記事を書けるようになります。
自分のUPしたコンテンツを、有料販売できる
noteでは、自分がUPしたコンテンツを有料で公開が可能です。
公開のときに「有料」を選択して、販売価格を設定するだけ!
これは、有料販売がnote最大の特長になります。
有料で、マガジンの発行も可能
noteで作成した記事は、カテゴリーで「マガジン」にまとめることが可能です。
マガジンは、単位で有料設定ができるので、メルマガのように活用ができます。
【マガジンとは】
お気に入りの記事をまとめたり、テーマ別に分類したりできる機能です。
記事のエクスポート・インポート機能もある
せっかく書いた記事が消ええてしまったときの絶望感は、半端ないものです。
しかし、noteには「エクスポート・インポート機能」が備わっているので、バックアップも簡単にできます。
自分が記載したすべての記事を、1つのXMLファイルにしてダウンロードが可能です。
その上、エクスポートする記事の画像も、Zip形式で同時に保存できます。
ただし欠点もあり、1つの記事・数個の記事を指定してのエクスポートは、できません…。
アカウントをフォローし合える
noteでは、X(Twitter)などと同様で「フォローの機能」もあります。
気になる記事を書く相手をフォローして、更新通知を受け取ること可能です!
noteのフォロワーが増えることで、記事を読んでもらえる機会も自然に増えていくので、
気になったらフォローをしていきましょう。
デメリット4選
もちろん、デメリットもあるので理解しておきましょう!
デザインを自分好みにカスタマイズができない
noteは、最小限の機能しかありません。
そのため、残念なことにデザインのカスタマイズは皆無です。
個性が出しづらいのが、難点です。
差別化はできないけど、
装飾に時間をかけずにサクッと書けるのが最大のメリットですね。
広告が掲載できない(一部を除く)
noteは、広告掲載の制限が厳しく、ブログのように手軽に広告収入を得ることはできません。
noteで収益を得るには、有料のコンテンツを販売することが主な方法です。
Amazonのアソシエイトプログラムを利用することもできますが、
noteでのアフィリエイト収入は、他の方法に比べて大きな期待はできません。
アフィリエイトを軸に収益化したいと考えている方は、
WordPressなどからのブログの方が適しています。
SEO対策に苦戦
noteは、検索エンジンからの自然な流入を増やす「SEO対策」が、ブログに比べて難しいプラットフォームです。
その理由は、noteがカスタマイズ性に乏しく、他のサイトと同じドメインを共有しているため、
検索エンジンに自分の記事を効果的にアピールすることが難しいからです。
- カスタマイズ性が乏しく、細かなSEO対策ができない
- 共有ドメインなので、検索上位に記事を上げにくい
より効果的にSEO対策を行いたい場合は、独自ドメインを持つことができるブログがおすすめです。
SEO経由で集客をしたい場合は、ブログの方が最適です。
複数の特化ジャンルを開設する場合、手間がかかる
noteは、1つのアドレスに対して1つのアカウントを開くことができます。
そのため、雑記であれば1つのアカウントでOKですが、
複数の特化記事を運営したいときは「2つのアドレスが必要」になります。
また、noteのプラットフォーム上では切り替えることができないので、
ログイン&ログアウトをしてアカウントを変更するといった手間が発生します。
noteの「プレミアム会員」でできること
noteには「プレミアム会員」があります。
通常のものと何が違うのかを解説をしていきます。
プレミアム会員とは?
クリエイター向けに月額500円で、以下のような特典があります。
- 予約投稿
- 容量UPで通常よりも更新しやすい
- 定期購読(審査あり)で販売しやすくなる
※加入月は、無料でお試し可能
プレミアムでできること
プレミアムと無料会員との差を、一覧で確認していきます。
機能 | 無料会員 | プレミアム |
コンテンツの予約投稿機能 | ❌ | ⭕️ |
マガジンの作成数アップ | ❌ | ⭕️ |
有料記事の価格上限アップ | ❌ | ⭕️ |
定期購読マガジンの申し込み | ❌ | ⭕️ |
コメント欄のON/OFF機能 | ❌ | ⭕️ |
数量限定販売 | ❌ | ⭕️ |
AIアシスタント(β)利用回数UP | ❌ | ⭕️ |
Amazonウィジェット | ❌ | ⭕️ |
YouTube動画表示 | ❌ | ⭕️ |
(参照:HP)
詳しく解説していきます。
コンテンツの予約投稿機能
作成してある記事の予約投稿が、可能になります。
一気に作成したときも、予約を利用すれば小出しでUPしていくことができます。
他のSNSで宣伝を前もっておこなうことで、集客する手段が増えます。
「決まった時間に記事をUPしたい」「定時のメルマガ更新したい」
そんな方におすすめの機能です。
マガジンの作成数アップ
マガジンとは、テーマ別に記事の分類をしたり、ブックマークのように利用をしたりできる機能のことです。
ひとつのアカウントで作れるマガジン作成上限数が、通常の21個から1,000個に増えます。
販売価格の上限アップ
無料会員のときは、有料コンテンツに設定できる価格の上限は5万円です。
しかし、有料記事と有料マガジン、メンバーシップの販売価格の上限が、10万円まで設定可能になります。
「有料のコンテンツに力を入れていきたい方」には、オススメ!
定期購読(月額課金)マガジンの発行・申込み
月額制で、記事(マガジン)を月額課金制の定期購読として発行し販売できる機能です。
毎月、定期的に記事を更新していくことで、人気が出た場合に安定収入につながる可能性も!
コメント欄のON/OFF機能
noteは、コメント欄を閉じることはできません。
しかし、プレミアムの場合は、記事の下にあるコメント欄の表示のON/OFFができるようになります。
記事ごとの設定が可能です!
数量限定販売
記事の販売のときに、最大数量を設定してから販売することが可能です。
数量限定にすることによって、時間をかけて購入を検討する人も、「今しかない!」と購入することも!
AIアシスタント(β)利用回数UP
執筆がもっと楽しく(楽になる)なる「AIアシスタント(β)の機能」が、通常ユーザーは月5回までのところ、
月100回まで利用が可能です。
Amazonウィジェット
クリエイターページに、Amazonウィジェットを追加することができます。
※注意:YouTube動画と合わせて最大5つまで
ページ上部にヘッダー画像が表示され、プロフィールアイコンなども表示されるようになります。
その結果、ページにAmazon商品リンクを貼れます。
このクリエイターページとは、ホーム画面のページのことです。
YouTube動画表示
Amazonウィジェットと同様で、クリエイターページにYouTube動画を追加することができます。
※注意:Amazonウィジェットと合わせて最大5つまで
まとめ
noteの「メリットとデメリット」を解説していきました。
装飾などができないことから、差別化はとても難しくなってきます。
一定の基準の中で「どのように見せるか」にはなりますが、逆に考えると
「装飾に時間をかけずにサクッと書けるのが最大のメリット」になってきます。
実際に利用をしていて感じることは、
noteのプラットホーム上で表示されるので、ブログよりも早く見てもらえます。
また、何かしらのアクションがあると通知で来るので、結構嬉しくなるのでモチベーションが上がります。
手軽に登録ができるので、ぜひnoteを体験してみてはいかがでしょうか?
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