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こんにちは😄
ascot(@アスコット2022)です😄
副業をする人が、周りに増えてませんか?
そう感じたときに、どのくらいの人が副業をしているのか気になりませんか?
実は、意外に知らないことだらけの副業のアレコレです。
そこで今回は、この疑問を解決するために以下の3点を中心に解説をしていきます!
- 副業ってなに?
- どのくらいの人が副業をしているの?
- 副業を行うときにするべきことってなに?
副業を考えたときや疑問に思ったときの解決に…読んで、参考にしてみてください♪
副業とはそもそも何?
副業は、本業以外で行う仕事のことです。
近年、終身雇用制度の崩壊や収入の不安定化などにより、副業を始める人が増えています。
大半の方が主な収入源とは別に、追加の収入を得る目的で副業をします。
働き方改革があり、副業解禁を国自体が後押しをする形になりました。
厚生労働省は「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を2018年に策定しています。
副業の指針を発表となり、2022年7月に2回目の改定も行っています。
副業をしている人の割合は?
「経済的な理由」や「キャリア形成の一環」として、
副業をしている人の割合は、増加傾向になっています。
また、副業をしている人をタイプ別にすると、以下のようになります。
- フリーランスとして副業をしている人
- 在宅ワークで副業をしている人
- 企業と契約を結んで副業をしている人
副業が一般的になる中で、多様な働き方が可能になっています。
そのため、自分に合った副業を見つけることが大切です。
気分転換で、アルバイトとして副業を行う方もいますが、
- 追々、資産となるもの(ストック型ビジネス)
- スキルを活すもの
- 本職では行わないもの
など、時間=金額として稼ぐ人よりも、案件(プロジェクト)ごとや販売したりすることを
副業にする方が増えています。
dodaの「副業をしている会社員の割合は?副業の実態調査【最新版】」調べによると、2023年8月に行った副業調査では
- 「あなたは今、副業をしていますか」→「している」8.4%
- 「検討中」→16.6%
という結果とのことでした。
この「%」が前回と比較して、副業をしている方は増えて、検討中の方は減っていました。
これは、検討中→実施と「一歩前に踏み出した人」が多くなった
ということでもあります。
それだけ、「副業が身近なものになった」証拠にもなります!
副業を許している会社のパターン
副業が認められている会社の割合も、年々増加しています。
これは、企業側も従業員の多様な働き方を支援する動きが、強まっている証拠となります。
実際、「副業を認めている」具体的なパターンは、
- 全従業員に副業を認めている会社
- 条件付きで副業を許可している会社
- 部門や職種によって副業を認めている会社
などになっています。
全面的にOKとしていない会社もありますが、申告をしていてば副業可の会社もあります。
なぜ会社によっては副業を推奨する場合があるかというと、
従業員のスキルアップやモチベーション向上に繋がると考えられているからです。
副業を禁止している会社も、dodaの調べによると「47.5%」と半数近くあるようです。
注意!法的な制約や会社の規則を確認は必須
副業を始める前に、法的な制約や勤めている会社の規則を確認する必要があります。
副業が法律や会社の規則に違反していないかを確認することは、非常に重要です。
確認すべきポイントは次の通りです。
- 勤務先の就業規則で副業が許可されているか
- 競業禁止条項があるかどうか
会社によっては副業が禁止されている場合もあるため、しっかりと確認しましょう。
法的な問題を事前にクリアにすることで、後々のトラブルを避けることができます!
副業を初めるときにすること
副業を始める前に、するべきことがいくつかあります。
その準備を整えることで、スムーズに副業を始められます。
- 自己分析をして適切な副業を見つける
- スケジュール管理と時間確保
これらのポイントについて詳しく見ていきましょう。
自己分析をして適切な副業を見つける
まずは自己分析を行い、自分に適した副業を見つけることが大切です。
自分のスキルや興味がどこにあるのかを考えると、どの副業が合っているかが見えてきます。
自己分析をする人は、次のように考えることが多いです。
- 自分の得意なことや好きなことは何か
- どのようなタイプの仕事に興味があるか
- どれだけの時間を副業に割り当てられるか
この過程を通じて、自分に合った副業を見つけることができます。
また、長く続けられる副業を選ぶことが重要です!
自分に合った副業を見つけることで、モチベーションを保ちやすくなります!
スケジュール管理と時間確保
副業をする上で、スケジュール管理と時間確保は欠かせません。
本業と副業のバランスを保ち、効率よく時間を使うことが成功の鍵です。
時間管理をする人は、以下のことを意識しています。
- どれだけの時間を副業に割り当てるか
- 本業と副業のスケジュールをどう調整するか
- 休息の時間もしっかり取る
副業のための時間を確保しながら、疲れをためないようにすることも大切です。
時間管理をしっかり行うことで、本業にも副業にも最適なパフォーマンスを発揮できます。
スケジュールを管理することで、効率的に副業を進めることができます!
朝は忙しいから、帰宅後の15〜30分間を習慣化させるのも一つの手段です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、以下の内容を解説していきました。
- 副業ってそもそも何?
- 副業をしている人の割合は?
- 副業を初めるときにすること
副業をする人が増えてはいるものの、まだまだ時間の余裕などから実行できていないのが現状ではないでしょうか。
うまくスケジュールを組み合わせて、最初はほんの15分でもOKなので、習慣にしていきましょう!
そうすると、いつの間にかスキルも身につき、本格的に副業をする機会が舞い込んできます。
まずは、一歩からですね。
私も実際、初めは15分から初めて徐々に時間を確保できるようになりました。
初めは心が折れるかもしれませんが、慣れです♪
会社の規則を確認してから、行っていきましょう!
「バレなければ大丈夫!」は、ふっとした瞬間にバレてしまいますので。
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